ハイアットリージェンシー東京(vol.2) その2


ベッド周りも一新され、窓のカーテンもこちらで操作することが出来ます

お酒のラインナップはこんな感じです


入口の右手にある、クローゼット
引き戸を開けるとセーフティボックスと浴衣がありました
セーフティボックスはリニューアルにより新調したようです

クローゼットにはバスローブも

ハイアットリージェンシー東京(vol.2) その1

トロワグロでランチ
とくれば、やはりハイアットリージェンシー東京に宿泊するのは当然!!
そう思っているのは私だけでしょうか(笑)

こちらは昨年の9月以来のお泊りとなります
バブリーな時代に建てられた名残となっているシャンデリア
1基あたり1憶するとの話も聞きます

このホテルは客室のリノベーションを順次行っていて、このほど
リニューアルした新客室のお試しプランが提供されていたことも
あり、宿泊することにしたのです

チェックイン後、いつもはお部屋まで案内してもらわずに、ひとりで
スタスタ行ってしますのですが、今回はフロントの方が「新しい
客室でもありますので、ご案内させていただきます」との申し出が
ありました
ホテル側の新客室に対する自信の程がうかがえます

ベルガールの方に案内されて22階へ

客室の様子
さすがにリニューアル直後だけあって、きれいです
雰囲気がなんとなくグランドハイアットに似ているような気がします

キングサイズのベッド

窓側からみたお部屋
客室面積は33㎡で変わらず
ベッド周辺が少しだけ狭くなったかな~と思い、ベルの方に聞いてみた
ところ、新客室はバスルームを広くしたため、居住スペースがその分
狭くなっているとのこと
バスルームに力を入れるのは、個人的にも賛成なのでそれはそれで
アリだと思います

テレビもごっつかったブラウン管から大画面液晶になっています

キュイジーヌ[s] ミシェル・トロワグロ その4


デザート 苺 ゆず フレッシュなシェーブル・チーズ
シェーブルとは山羊のこと
クセはほとんどありませんでした
苺づくしで春を感じさせる一品です


これでコーヒーが来てフィニッシュかと思いきや・・・

小菓子が登場(笑)
このレストランはメニューに無いものが結構出てきて、男性でも十分な
ボリュームがあります


白いサイコロはマシュマロでした
見た目にも遊び心があふれていて、最後まで楽しめます

ダメ押しにエスプレッソが供されて、ランチは終了
いやぁ、素晴らしかったです
現代フレンチらしく、見た目の美しさは勿論、お味もミシュラン星付きに
恥じないものでした
難点をあえて言えば、店の構造でしょうか
逆L字型のため、サービスの動線が一つしかありません
よって、席の脇を従業員の方がひっきりなしに行き来するため、正直
落ち着きません(笑)
但し、接客は「折り目正しく」かつ「時にはフレンドリー」でもあり、
カジュアルさも持ち合わせています
ディナーは分かりませんが、ランチのコストパフォーマンスは高いと
言えでしょう ごちそうさまでした!!
評価 ★★★★★(4.5)

キュイジーヌ[s] ミシェル・トロワグロ その3


魚料理 宮崎(日南)から直送の鮮魚(ホウボウ)
      キャロットソース ジンジャー風味
串に刺さっているきゅうりやパプリカを外し、ホウボウとソースを
からめて食べるとウマー!
魚の火の通し加減も絶妙でした


肉料理 仔羊の背肉 ケイバーとレーズン風味 セップ茸

肉の上に乗っているのは、レーズン、ケイパーなどをすり潰したもの
これは人によって好き嫌いが分かれるかも
個人的にはお皿にちょこっと乗っていた、塩でいただくのが好みでした

ナイフはソムリエナイフでも有名な、フランスのラギオールでした
切れ味は勿論、洗練されたデザインが秀逸
自宅用に欲しくなりました(使う機会はないのに・・・)

デザート かと思いきや、マンゴージュースが運ばれてきました
グイっと飲み干します
ゴマの香りが最後に口の中に広がります

キュイジーヌ[s] ミシェル・トロワグロ その2

他のお客様も続々と入ってきました
最終的に9割近く席は埋まっていました


パンです
上からゴマ、クルミ、バジル
上ふたつは皮がパリッとしていました
つい、全種類をいただいてしまいました(汗)


変わったかたちのバター入れ


前菜 貝のブイヨンとイカのソテー



スープは出汁が効いていて、とても美味しい
トマトはかなり酸味が強いのが特徴、上に乗っている香草がアクセントに
なっていました

キュイジーヌ[s] ミシェル・トロワグロ その1

やって参りました
本日のランチはミシュラン2つ星の、キュイジーヌ[s] ミシェル・トロワグロ

12時まであと10分というところで、ちょっと緊張しながら入店しました
入口付近まで行くと、係の方が扉を開けてお迎えしてくれました


このお店は逆L字型の造りになっており、手前が明るい感じの席で
奥の方は落ち着いた席になっています
通されたのは、ちょうどその間の窓際席でした



ランチは7,900円、10,500円のコースがあり、前者をお願いしました
メニュー上は全4品ですが、他にも色々な料理が供されるために
お得感があります



アミューズ


カボチャのスープ
上に乗っているのは生クリームを凍らせたもの
スプーンで壊しながら、スープと一緒にいただきます
カボチャの甘みと塩味がマッチして美味しい


水戸甲羅本店

職場の先輩とランチに来ました

先輩が頼んだのは、雑炊御膳(1,449円)


先に雑炊が運ばれてきました

私がチョイスしたのは、特上かに天重(1,449円)
普通のかに天重もあり、違いはかに天の本数(特上3本、並2本)です


かに天重はまあまあ
ただ、天重を食べるのであれば通常のエビ天のほうがいいかも

うどんはコシがあっておいしかったです
味噌汁にもかに、入ってました
しばしの間、夢中でホジホジしてしまいました(汗)
従業員教育に力を入れているのか、店員さんの接客が非常に
よかったです
次回行く時は、焼きたらばと、たらばしゃぶしゃぶを食べてみたいです

sova tea 越路 その2

おそばが運ばれてきました

まずは限定せいろから

やや緑がかったそばはいかにも美味しそうです
お店の方から、「まずは水そばで食べてみてください」とのこと
シンプルながらそばの味が楽しめます

つゆはやや甘め
薬味はねぎ、辛味大根、わさびです
個人的には、つゆを少しつけ、辛味大根を加えて食べたのが良かったです

続いて、普通のせいろ

限定せいろに比べ、食感はしっかりしています
そばも限定せいろよりも、緑がかっていません
これはこれで美味しい
食べ比べてみましたが、結論は「同じそばでも全然違う」ということです
これがどう違うのか、説明するのは難しいのです
結局は好みの問題なのかもしれません
但し、金砂郷在来種は私の好みであったことは間違いありません
どうも御馳走様でした

sova tea 越路 その1

常陸太田市にある「sova tea 越路」
美味しいそばが食べられると評判のお店です


洗練された和のテイストが漂っています

黒板に書かれたおすすめメニュー
せっかく来たのだからと、20食限定の「金砂郷在来種」を使用した
「限定せいろ」を注文します
そして、違いを感じるために普通のせいろもお願いしました

オーダーして間もなく供される白菜の漬物と昆布
この昆布は塩気がやや強めで、ご飯の友に活躍する一品です
レジ近くのお土産コーナーで販売していたかも?